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  • 執筆者の写真: Kogure Kaho
    Kogure Kaho
  • 2018年10月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年10月18日


自由に柔らかく生きたいなあと思いました。


女だけど男らしくいきることに憧れる。

これだと思ったことは掴みたいと思う。


ある種"嗅覚"のようなものを頼りにして、生きているし、踊りというものを続けている。


子供の頃のいじめがきっかけで、悪口や陰口=最も悪いものと思い続けていた。

それからはいやなことがあったらぐっと受け入れて吸収して、植物のように生きたいと思っていた。


でもここ最近、もうすこし物事に対して発したり、外から観察して、ほほうと考えるのも良いのではと思うようになった。


生きていると大人の事情や、面倒なこと、取りまかれる情報に疲れてしまう時がある。


やりすぎなんじゃないかなあとか、もっとやったらいいんじゃないかなあと思う。


この年になって、たまにはグチをこぼしたり、外から眺めてみて違う角度から事を言うのもいいんじゃないかなと思うようになった。


すこし違うと思うことはちゃんと言ってもいいんじゃないかと思うようになった。


守りたいものは本当はほんの一握りしかない

あとは等身大で、身軽に歩みたいな。


シンプルに生きたい。

 
 
 

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